ほんわかブログ

6歳の娘との日常についてブログに書いています♪

離婚調停について

モラハラ夫と離れて暮らすようになって、夫の機嫌に振り回されることなく、やっと本来の私らしく明るく前向きに暮らせるようになって、心から笑えるようになりました。
夫と離れて暮らすことが、こんなにも自由で幸せなことなんだと感じています。

先日5/27(月)に
一回目の婚姻費用分担・離婚調停が終わりました。

第一回目は家庭裁判所へ行って、私と弁護士さん2人と相手方が別々の部屋で待機していて、交互に調停員のいる部屋に入っていき話し合いを行っていきました。

相手方と顔を合わせることがあるのかと不安でしたが、一度も顔を合わせることはなくて一安心でした。

 

こちら側の主張は、全て弁護士さんが書面にまとめてくださってそれを元に話していき、間違ったことがないか確認をしながら、話し合いを進めていきました。
離婚の理由について話しました。


今後離婚が成立したら、夫は子どもと面会交流を希望しているらしいがそんなことになったらこれからも子どもを会わせる度に

・何をされるのかこちらが怯えていなくていけないのか?

・一体誰が面会日時を決めていくのか。私は絶対に夫とは連絡を取りたくない。
・母親の悪口を子どもに吹き込むのではないか。
・精神的DVが今後も続いていってしまうのではないか、子どもにもモラハラの被害が及んでしまうのではないか…不安な面がたくさんありすぎて絶対に会わせようという気持ちにはならない。

夫の希望としては子どもの親権を自分が
持ちたいと思っていることを初めて知った。
子育てがどれだけ大変なことか全くわかっていない。
今まで子育ては私に任せっきりで一日だって一人で子どものお世話をしたこともない人がよく言えるなと思った。

調停員の方も、女性の方で『子育てのことを甘く見ていますね。男性にとっては子育てがどれだけ大変なのか理解されにくいのですね』と言っていただけて、その通りだと感じた。

もし仮に夫が親権を持ったら、“いくらでも会いにきてくれて構わない。”

一体どこまで上から目線なのか?呆れてものが言えない。
そんなことになったらと考えただけでも恐ろしい。今だって夫と顔を合わせたくないと思って弁護士さんに間に入っていただいて話し合いをしているのに今後も会うことになるなら離婚する意味がないではないか。

私はもう夫とは二度と会いたくない。この気持ちは今後一切変わることはない。

今後もし仮に、娘と会うことになっても私ではなく家族の誰かに連絡をして会う日時を決めてもらうことになるだろう。


お金のことは決定して一安心でした。
夫婦だけで話し合いをしても絶対にまとまることがなかったこれからの将来のお金について、弁護士さんや調停員の方に間に入っていただいたことでこんなにもスムーズに話し合いが進んでいくんだと安心しました。
夫は今まで、私に対してはお金を使うのを嫌がっていたけど、こうやって強い者に言われるときちっとお金を払うんだと。今まで頑なに自分のお金となると秘密主義で何も教えようとしなかったのに、、と少しモヤモヤした気持ちになった。

今後は、モラハラの被害状況などを話していって慰謝料はもらうことができるのか。いよいよこれからが本番ということだ。

最近は実家で娘と一緒に穏やかな生活に慣れてきて今までの苦しかった出来事を忘れてしまいがちですが、今まで夫にされたことは決してなかったことにはしてはいけない。これからしっかりと弁護士さんとも話し合いをして主張できることはしっかりしていこうと思います。
次の第3回目の調停は8/26(月)です。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。